動物の命を守るボランティア活動

2018年08月29日 印刷

 今日は、動物の保護者と譲渡を希望される方のお見合いの日です。会場の福井県動物管理指導センターの車庫では、着々と準備が進められ、後は参加者が集まるのを待つだけとなっています。温度計は31.6度を指していますが、川風が吹きゲージの中の子猫たちも心地よさそうです。その傍らで「この子達の飼い主が決まってくれるとよいのですが。」と老松さんが優しい目で子猫たちを見つめます。
 老松さんが動物愛護認定ボランティアとして活動を始めたのは、今年の6月。きっかけは、ふくい動物愛護管理支援センター協会 事務局長 森中さんとの出会い。仕事先で見つけた子猫たちの行く末を心配して、保護を求めたのが始まりです。猫は飼えないけど犬ならということで、敦賀で保護されていたゴールデンレトリバーの里親になりました。その手続きをする中で、森中さんやほかの職員さんたちと交流し、動物を愛する気持ちに共感したそうです。そして、支援センターがとても居心地のよい場所となり、ボランティアを始めることになったそうです。
 老松さんは、ドッグランの草刈など施設の整備、犬猫譲渡会などイベントの手伝いなど意欲的に活動されています。施設・イベントボランティアの他に、協会では動物の一時預かり、トリマー、子猫にミルクをあげる数多くのボランティアが活躍しています。
 動物を愛するみなさん、あなたも小さな命を守るボランティアをはじめてみませんか?

(8月11日(土)開催の「犬と猫の譲渡会」を取材しました。)

 

今年6月にオープンした福井県動物管理指導センター。県内6か所の保健所で行っていた犬猫の保護、相談業務を集約して行っています。

今年6月にオープンした福井県動物管理指導センター。県内6か所の保健所で行っていた犬猫の保護、相談業務を集約して行っています。

飼い主講習会の様子。 譲渡会に参加するには、講習会に参加する必要があります。

飼い主講習会の様子。(8/18開催)
譲渡会に参加するには、講習会に参加する必要があります。

飼い主が見つかった猫を持ち帰るためのケースを組み立てる老松さん。

飼い主が見つかった猫を持ち帰るためのケースを組み立てる老松さん。

車庫で行われた一般参加の猫の保護者と譲渡希望者のマッチング。

車庫で行われた一般参加の猫の保護者と譲渡希望者のマッチング。

飼い主が現れるのを待つ猫。今日は6組の一般参加の保護者の方が参加されました。

飼い主が現れるのを待つ猫。今日は6組の一般参加の保護者の方が参加されました。

猫の譲渡希望の参加者にアドバイスをする老松さん。

猫の譲渡希望の参加者にアドバイスをする老松さん。

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