「みんなでつくる桜のあかりプロジェクト」

2022年05月10日 印刷

第37回ふくい桜まつりでは、福井の魅力的な夜間景観づくりを目指し、市民参加型のプロジェクト「みんなでつくる桜のあかりプロジェクト」を行っています。この取組みは、市民に募り作成した3,000個の「紙さくら」にLEDライトを取付け、ふくい桜まつり期間中に足羽川河川敷に並べてライトアップするものです。

2月末から設置された「福井市総合ボランティアセンター」の製作スペースでは、親子連れや高校生など多くの方が来所し、楽しみながら作成する様子が見られました。

この日は、大原簿記法律専門学校の山田佳奈さんが、新聞で募集を知りやって来てくれました。子どものころからこうしたまちづくり活動に参加してきたが、これから忙しい時期を迎えるので、その前に何かできたらと参加してくれたそうです。わずかな時間にたくさんのきれいな紙さくらを作っていってくれました。

桜の開花まであとわずか。
皆さんもぜひ桜とあかりに彩られる足羽河原へ遊びに来てください。

 

◆日時 2022年4月1日(金)~3日(日)18:00~22:00
※荒天時は4月8日(金)~10日(日)に延期します。
◆場所 足羽川河川敷左岸側 「泉橋」と「幸橋」間(幸橋南詰「由利公正像」のあたり)

※開催の有無は公式ホームページに掲載されますので、ご確認ください。URL:https://fuku-iro.jp/event/sakura-lightup/

 

昨年のライトアップの様子

色とりどりの素敵な紙さくらが出来上がりました。

様々な年代の方が立ち寄り、それぞれ工夫を凝らしていました。

ご家庭で作成してくれた方も。折り紙、切り紙を散りばめて・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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