懐かしく、優しさ溢れる演芸披露でボランティア活動

2015年07月28日 印刷

7月14日に清水東地区デイホームにおいて、ボランティアグループ優和会による様々な演芸が披露されました。この日は暑く、オープニングトークでは、暑さ対策を中心に参加者に優しく語りかけ演芸披露を開始。歌謡曲舞踊から始まり、童謡・和歌・吟舞・歌謡寸劇・民謡・歌謡曲の合唱など13演目を1時間にわたり行いました。優和会さんは、演目台からスクリーン、衣装、かつら等の道具は全て手作りで行い、一つひとつの演目は5分間前後とテンポよく繰り広げます。次第に参加者は演芸に引き込まれていき、中盤の歌謡曲”高校3年生”では皆で大合唱。会場全体に一体感が生まれる、まさに『参加型演劇』となりました。手作りの舞台と参加者に合わせた選曲や寸劇は、どこか懐かしく、優しさ溢れる演芸で、心地よい時間と空間を創り出していました。

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