高所作業車そろい踏み!福井県電気工事工業組合の社会貢献活動!

2021年10月12日 印刷

 梅雨明けの強い日差しのなか福井県電気工事工業組合 福井支部組合員35名が、下馬中央公園で公共設備の点検、清掃活動を行いました。この活動は、8月の「電気使用安全月間」に先駆けて実施され、平成22年から始まった社会貢献活動は今年で11回目の開催となります。昨年は新型コロナウイルスのため実施されず、1年越しの点検となり、みなさん作業に一段と気合が入っていました。 
 支部長の西村さんから活動内容、注意事項の説明を受けた後、組合員はグループごとに持ち場に移動し、作業を開始しました。暑さをものともせず電気の安全には欠かせない分電盤の点検やトイレ内外の照明の清掃などに打ち込みました。圧巻だったのは、作業床の高さが10メートルにもなる高所作業車4台のフル稼働。外灯20基の点検、双葉の形をしたランプシェードやポールの汚れ取り、クモの巣払いなどの清掃を行いました。
 手際のよい作業で1時間もすると作業は終了し、公園内の照明器具はすっかりきれいになりました。みなさんも一度、きれいになった外灯の間接照明でさらに趣が増した下馬中央公園を訪れてみませんか

福井県電気工事工業組合の皆さん

分電盤をプロの目でチェック!

安全対策も忘れません。

息の合った連携で効率よく

外灯のポール拭きも心をこめて

作業床の高さはなんと10メートル!

ふたばの形のランプシェードもピカピカに!

トイレの外灯だけでなく内側の照明もきれいに!

戻る