「ストリートパラダイス2022」高校生ボランティア

2022年05月10日 印刷

さまざまなストリートカルチャーが体験できるイベント「ストリートパラダイス」が、4910日、えちぜん鉄道高架下で開催されました。高校生が取り組む実証実験の第2弾として“高架下パーク”の常設化を目指しています。

イベント開催に向け「学生まちづくり班」の高校生、半田智咲(はんだ ちさき)さんが、ボランティア募集のため、当センターに来所されました。募集内容は受付、消毒、検温、会場清掃やアンケートなどイベントの運営サポートスタッフとしての活動です。早速ボランティアネットに募集情報を掲載させていただきました。

当日、高架下の会場に行くと、県内から応募したという高校生男女5名がてきぱきと活動していました。参加者に感想を聞いてみると、「ネットを見て応募した」「何かやりたいと思っていた」「高校生とつながりたい」「ストリートカルチャーに興味がある」と楽しそうに答えてくれました。

自分に興味のある分野での気軽にできるイベントサポートボランティアは、高校生に向いているようです。みなさんこれからも関わりたいと次回を楽しみにしていました。

ボランティアは楽しくやらなくてはということを感じさせるイベントでした。

学生が「自分で課題を考え」「自分で実践する」場所。学生に予算を渡すことはしない。自分で考え必要なら、自分の力でお金を集め実行する。 (1)学生の感性をまちに反映 ⑵学生の成長 を目的にしている。

 

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