イオン幸せの黄色いレシート じぶんの買い物でだれかを幸せにするしくみ
イオンが毎月11日に実施しているイオン幸せの黄色いレシートキャンペーンは、地域社会への支援を目的とした取り組みです。お客さまがレジで受け取った黄色いレシートを、店内に設置された、地域のボランティア団体名が記載されたBOXに投函すると、レシート合計金額の1%相当の品物が各団体に贈呈されます。
このキャンペーンでは、日本全国各地の団体へ2001年から2025年2月までの累計で、55億417万円相当の品物が贈呈されており、支援を必要とするボランティア団体と「応援したい」という人々の気持ちをつなぎ、地域コミュニティの輪を広げています。
今年度、そよら福井開発店では3つのボランティア団体が登録されました。6月11日には、そのうちのひとつである“NPO法人ふくいこどもホスピス”メンバーが店頭で活動紹介とイオン幸せの黄色いレシートキャンペーン参加呼びかけを行いました。店頭に立つことで、団体の活動をより多くの人に知ってもらうことができ、夕方には投函BOXがレシートでいっぱいになるほどの反響がありました。
日常生活の中で、買い物やサービスの利用を通じて地域社会を支援する取り組みが行われていることには大きな意義があります。買い物する人、ボランティア団体、店舗スタッフなど、関わるすべての人がその意義を理解し、市民活動やボランティア活動が盛んな、住み続けたいと思えるまちづくりに協力していけると良いですね。